様々な避妊方法について

pills on the blur background

避妊の方法には様々なものがありますが、大きく分けて3つのものに分類することができます。
まず一つ目は、精子の侵入を防ぐ方法です。これはコンドームなどの物理的な方法で精液の流入を防ぎ、受精卵ができるのを防ぎます。
精子が侵入さえしなければ妊娠はしないのですが、射精以外にも男性の性器から精子が入ってくることもありますので、行為の最初から最後まで着用を続ける必要があります。
コンドームの破損によって避妊が失敗することもありますので、避妊率はそこまで高くないといえるかもしれません。

二つ目の方法は、女性の体に働きかけて避妊を行うという方法です。これはアフターピルや低用量ピルなどが該当します。
ピルは女性の排卵そのものを抑制する方法なので、かなり避妊率が高いです。ただ、毎日薬を飲んだり、副作用が強いことが多いという欠点もあります。
面倒くさがりな女性には向かない方法だといえますね。

最後の方法が、今回の避妊用フィルムのように精子を殺すことによって避妊を行う方法です。
避妊用フィルムは性器の中に挿入することで溶けだし、入ってくる精子を殺してくれます。避妊用フィルム以外にもゼリーや錠剤の殺精子剤がたくさんありますが、持ち歩きが容易で、いつでも簡単に使えるのは避妊用フィルムです。
使い方にはコツがありますし、正しく利用するためには知識も必要ですが、避妊用フィルムを正しく利用した場合の避妊率は95%程度だといわれています。
日本で避妊=コンドームというイメージが非常に強いのですが、実は避妊用フィルムなどの方法もありますので、自分にとって使いやすいもの、体質に合っているものを選ぶことができるのです。
避妊率だけで選ぶならピルになりますが、服用をついつい忘れてしまう方には避妊用フィルムがオススメだといえるでしょう。